通販で本場の毛ガニを見つけました。
北海道の毛ガニと言えば、春物がベストです。
枝幸町と書いてあったので、本場も本場です。
読めますか?
そう「えさしちょう」です。
一瞬「えっ?」と思った方も海産物が好きな方なら、
「あ~、えさしね~」とすぐ分かったと思います。
目次
本場の毛ガニが超激安です
食べればオイシイのは分かっていますが「当然、高いよね」と思いながら
覗いてみたら、これが安い!
約500グラム 1尾3680円(税込み)
約1キログラム 1尾6680円(税込み)
かなりお得な価格ですよね、うん?比較がないと分かりにくいですか?
枝幸町 マルシン高田屋
先にお店の紹介です。
北海道枝幸郡枝幸町にある「マルシン高田屋」さんです。
獲りたての毛ガニは、(以下お店の説明を引用させて頂きます)
「浜茹で直後にー196度の超低温で瞬間凍結してあるため
解凍して食べても浜茹でそのままの味覚を堪能できます!」
と言う事ですので、浜茹でした時のままの食感が味わえると思います。
通販サイトとの比較
さて、お店の事は分かって頂いたと思うので、お値段の話に戻ります。
マルシン高田屋ですと、
約500グラム 1尾3680円(税込み)
約1キログラム 1尾6680円(税込み)
という値段で購入出来ます。
(ちなみにサイズは色々あります、販売サイトでご確認を)
大手通販サイト楽天ショップですと、
約500グラム 1尾 約5000円~7000円
約1キログラム 1尾 約10000円~12000円
この辺が大体の相場です。
4割から5割近くも安いです!
何故、ここまで出来るのか凄いですよね。
手作り感ある販売サイト
マルシン高田屋の販売サイト(WEBサイト)をご覧頂くと分かりますが、
手作り感満載です。
表紙の「店長日記」にはオススメ商品の情報だけではなく、
枝幸町の事や、時期にはオホーツク流氷の話題まで出て来ます。
ほのぼのしていてイイ感じです。
これも企業努力(販売価格を安く出来る)の一環かなと思います。
デザインだけは綺麗だけど専門会社に外注すれば高くつくWEBサイト、
それよりも販売価格を抑える事が大事、そんな姿勢を感じます。
ちなみに「手作り感満載」ではありますが、「手抜き」ではありません。
「特定商取引法表示」「会社所在地&アクセス」などきっちり掲載されていますし、
個人情報はSSL通信で保護されています。
通販サイトとして全てクリアしています。
毛ガニをおいしく食べる
「浜茹で直後にー196度の超低温で瞬間凍結」ですから、もちろん生ではありません。
解凍して、そのまま食べてもオイシイのは分かっていますが、
この辺は達人たちにオイシイ食べ方、教わりたいですよね。
毛ガニの上手なむき方
小学館から発行されている雑誌、サライのWEB版(サライ.jp)です。
写真&解説付きで、丁寧に分かり易く説明されています。
(毛ガニを味わい尽くすをテーマに出汁を使ったご飯まで紹介)
あっ、勿論閲覧無料です。
COOKPAD「毛ガニ」ゆでの調理方法
こちらはお馴染み、料理レシピ満載のクックパッドです。
リンクから「毛ガニ」「ゆで」のページに直接飛びます。
私事ですが我が家の場合、自宅でカニをいただくなんて年に2,3回です。
海が遠いせいもありますが、カニなら全て高級食材と言える位です。
折角ですから、よりおいしく食べたいですよね。
サイトメニュー「商品別ページ」から毛がにを選択すれば一覧でご覧になれます。
書いていたらカニみそで一杯、呑みたくなってしまいました。
最後までご覧頂きありがとうございました。